booth作りました。

https://kaicyu.booth.pm/
になります。
コミティア130で売り切れてしまった本2種の在庫が少数おいてあります。
その他の本はとりあえずありません。
よろしくお願いします。




ただ、当サークルを懇意にしてくれている方でここを見てくれている人は
少ないと思うので、通販でのフォローは周知ができず意義が薄いかもしれません。
（当日頒布数＞ブログの閲覧数＞＞＞＞Twitterのフォロワー数、なので）

ブログもTwitterも更新しないので、見てもらえないのは自然です。
ただ、ものすごい間の抜けた事を言う感じになりますが、
コミティアではいつも当サークルに来て頂いてる方には
「この方々はどこから来てくれているのだろう…」と感じています。
当日急に「湧いて出るかのように」「唐突にそこに出現した」感じです。

ちょっと前はネットの情報なんてないのが当然で、
むしろ私自身が今でも他人のネット情報を（友人のものすら）見ないタイプですが、
いざ自分が来てもらう側になると
「どこからも情報を得てないのに、どうやってここに来てくださってるんだろう…」
と、本当に不思議な気持ちになります。
だって、どんな本がおいてあるかもわからずに来てくださってるわけです。
そんな状態で、なぜわざわざ来ていただけるのだろうか…
と、不安になります。
ただ本来は、それが自然な形なんですよね。
見てくれている人と来てくれる人が一致してるわけでもないですし。

（ということをここに書いても、当の相手は見てないよ…って話ですが。）


ついでに上記に関連して、少し前回の記事の補足。
そんな訳で、いつも割と不安とともにイベントに参加しています。
一人も来てくれないのでは…みたいな。
ですので、いつも感謝しております。本当に。
買っていただくことはもちろん、感想をいただくのも。もっと言えば足を運んで頂くだけでも。
ああどうにか大丈夫だった、と安心します。
そんな訳で、もらったドリンク缶を机において見るたびに安心してるのも
やっぱり大げさでなく本当で、私のトーテムとなっています。
お墓なんてものもそうですが、人間は見えない気持ちを形にしないと落ち着けない生き物なのかもしれません。

ただ、昔は製作中は「今日も雨」を必ずきいていたのですが、
（飛び出していこう／待ってる人はいないけど／泣きやんでみたら／外はもっと雨）
最近はそういうことはなくなりました（今でも変わらず好きな曲です）。
ありがとうございます。